-2022年7月4日こちらのサイトで図面の販売を始めました。https://www.info-shop.info/shop こちらでプランを購入し、施工店に持ち込んで施工してもらう。なんてことを想定しております。もちろんたたき台としてプランを変更して頂くなんて事もOKです。 今回UPした「LAV200201」はPassiveHous...
-2022年2月19日木造柱の有効細長比木造の構造計算をこれまでにかなりの数出してきましたが、ごく稀に有効細長比の検討書を出せと言われます。横架材間距離が4.5m超えなければ105角の柱で問題ないのですが、それを明示せよと言うことなんでしょう。 ただ、ここ最近は小屋の水平構面を船底のように上げて水平梁を無くしたい...
-2020年7月3日木造住宅の基礎梁を偏平梁に変換近頃は床下エアコンやダクト取り回しの為に、基礎の立ち上がりを減らしたいことが多くなってきました。この場合、逆梁にして基礎梁を連続させることが常套手段です。 ですが、工事費のアップや基礎底盤下に断熱を行う場合の施工性の問題などがあり、できれば逆梁にしたくないというのが本音だと...
-2018年5月29日住宅性能評価住宅の客観的な評価指標として住宅性能評価というものがあります。平成11年の品確法制定に伴いこの制度は誕生しました。 品確法がそもそも住宅の品質確保の促進等に関する法律という名前の法律なので、住宅の品質をどう確保するかが焦点なのです。ですが、住宅に関しては品質を測る物差しがな...
-2018年5月14日デザインと構造当社では構造計算と省エネ計算だけという業務も多く行っています。今回は木造住宅はデザインと構造を同時に考える必要があるという話です。 いわゆるデザイナーさんの中にはデザインは得意だけど構造や施工に疎い方もいらっしゃいます。私たちはそういった方に技術的なバックアップをして構造面...