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水平構面の詳細計算法(グレー本2017年版 p229,235)
適用範囲
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⊿Qaの上限は13.72kN/mとする
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面材は構造用合板t12、釘はN50またはCN50釘を用いる
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釘の長さは面材厚の2.5倍以上、面材厚は12mm以上とする 構造用合板はJAS2級、表層単板はJ1(アカマツ、カラマツ、ベイマツ、クロマツ等)または、J2(ヒノキ、ヒバ、ベイツガ、ベイヒ等)とする
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釘のピッチは75mm以上、縁端距離は10mm以上かつt×0.8以上
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根太は継ぎ目を設けない
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垂木は45×60以上の断面で455mmの間隔で設ける
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垂木端部は母屋に対して大入れ完全落し込みとする
釘の種類
釘ピッチ
屋根勾配
面材張り屋根(床)水平構面
面材
釘
k
kN/cm
δv
cm
δu
cm
⊿Pv
kN
GB
kN/cm2
t
cm
Ixy
cm2/cm2
Zxy
cm/cm2
Cxy
構造用合板
12mm
鉄丸釘
N50
4.80
0.21
1.53
0.98
4.80
1.2
1.54
0.038
1.31
1.54
釘ピッチ
mm
PY = ⊿MY = Zxy・⊿Pv =
0.000
KR = ⊿KR = 1/(1/(Ixy・k)+1/(GB・t)) =
P150 = KR /150 =
0.000
0.000
Pu = ⊿Mu = Cxy・⊿My =
0.000
μ0 = (δu・GB・t + δv・Ixy・k) / (δv・(GB・t+Ixy・k)) =
Ry0 = ⊿My/⊿KR =
0.000
Ry = PY/KR =
0.000
Ru = Ry+(μ0-1)・Ry0 =
μ = Ru/Ry =
0.000
0.000
0.000
0.2・((2・μ-1)^1/2)・Pu =
0.000
⊿Qa = min{Py , P150 , 0.2・((2・μ-1)^1/2)・Pu} =
0.000
勾配による低減
勾配:θ=
0.000
⊿Qa低減 = ⊿Qa・cosθ =
0.000
単位長さ辺りの許容せん断力
⊿Qa =
0.000
kN/m
単位長さ辺りの許容せん断力
(勾配による低減考慮)
⊿Qa低減 =
0.000
kN/m
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